とりから日記 #1ヶ月書くチャレンジ Day10

こんにちは、色鳥烏工房とりからです。

今日は、1ヶ月書くチャレンジの課題が長くなったので、前半は飛ばしますね。
ではさっそく、本日の課題

Day10 自分の好きなところ

良くも悪くもですが、”夢見がち”な所でしょうか。

将来パン屋をしたい、秘密基地を作りたい、田舎で暮らしたい、親の介護をしたいなど、本当に何でもかんでもやってみたいと思ってしまう。そんな性格です。w

周りの人からは、また何か訳のわからないことを言い出したと、いつも思われていて…
例えば、最近では「手裏剣道場を作る!」と言って息巻いています。w

これは、今年の夏の家族旅行で忍者の里に行き、手裏剣投げを体験したのですが、まったく当たらなかった。
これが悔しくて、練習のために手裏剣道場を自分で作るともっか制作中です。
子供たちも遊べるしね。
オーバーに言っていますが、これは単純でとても小さなものを想定していますので大丈夫です。

私の性格、先ほどは夢見がちと言いましたが、実際は反対の超現実主義者だとも思います。

夢は叶えるもの叶わないのは自分の努力が足りないから、自分に原因があると思っているのです。

夢を叶えることはそんなに簡単じゃないし、不可能なこともあると思いますよね。
確かに、この考え方に賛同できない人は多いと思うのです。
少し過去の話をします。

私は中学生の時、真剣に陸上競技の100m走でオリンピックに出るんだと、夢を持って頑張っていました。3年間精一杯頑張った結果は、中途半端な成績で終わり、高校進学とともに私は陸上競技をやめました。

体格に恵まれなかった、運がなかった、才能がなかったと最初はすべて人のせいにしていました。けれど時間をかけて考えが変わります。本当は全部、自分のせいだったんだと。

確かに自分の中では精一杯努力していた、けれど時間をおいて客観的に見たとき、ほかにもできることやるべきことが沢山でてきて、おごっていた自分の姿が見えました。

もしあの頃、人のからのアドバイスを聞いてほかの方法をためしていたら、結果は変わっていたかもしれない。
自分の夢をつぶしたのは結局自分だったんです。

そして一番嫌っだったのは、神様のせいや人のせいにして自分の頑張りを無かったことにする、
頑張って必死になっていたあの頃の自分を消してしまうことでした。
不貞腐れた自分は嫌いだったけれど、頑張っていた自分は輝いていて好きだった。

そんな原体験もあって、私は自分の人生をコントロールする、自分の夢を叶えるには、この考え方のほうがいいと思っています。

一度きりの短い人生、できない理由を探す時間よりも、できるための努力に全力を注ぐほうが、なんか好きなんですよね。
だから、他人でも頑張っている人をみると、とても嬉しいし同志だと思うし、その人を無条件で応援したくなってしまうのです。

  • 夢は努力すれば叶う!
  • もしくは、それに見合ったものが手に入る

結局、今回のテーマの話を要約すると、この二つを信じている自分が好きということになりますね。

”夢見がち”

上手く表現できませんでしたが、なんとなくでも伝わっていれば嬉しいな。
今日もありがとうございました。

おしまいっ

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