おはようございます。w
色鳥烏工房のとりからです。
やった♪ 朝5:30分に起きれました。
本日は朝活成功です!
東の空が濃いオレンジ色に染まって少し眺めていました。
私の好きなひと時。
どこかでカラスが鳴いていて、次に空に意識がいった時にはもう先ほどの色とは変わってしまっている。
嬉しいような、寂しいような、一瞬の時の移ろいを不思議に感じた朝でした。
世界は美しい。
もうすっかり秋の気配ですね。
さて、本日のお題
Day9 最近泣いたこと
お恥ずかしながら、いい大人なのによく一人で泣いています。
それは、だいたい素晴らしいお話に出会ったとき。(出会いに感謝)
ですので、映画や本、アニメ、歌などエンタメ系が最も多いでしょうか。
こうやってあらためて考えてみると、アニメのことが多くて意外とアニメオタクなのかもしれません。
Twitterをしていると、ほんとに凄い知識と見分の方が多いの皆さんわかるでしょうか?
私はアニメオタクを尊敬していて、いつか自分もなりたいって真剣に憧れています。w
最近泣いたことは、アニメ「ボルト」を見て。
この作品は子供たちと一緒に見ることが多いのですが、大人になったナルトの視線があいまって倍感情が揺さぶられるんですよね。
あと、「ダイの大冒険」。
先日はゴメチャンが潰される回だったのですが、ずっと主人公ダイの”友達が欲しい”っていう想いを叶えてきた存在、優しさに思わず泣いてしまいました。
分析すると、弱いんですよ。人が人を思いやる気持ちに。
チョロいw
ダイの大冒険、一つ前の回「閃光のように」も大泣きしてしまいました。
ほんとに、神回。
子供のころのポップと母親の回想シーン
ポップ:「どうして人は死ぬの?」
母 親:「人は生まれた時から死ぬことが決まっている。だからこそ精一杯生きるのよ」
確かこのようなセリフがあって、大泣き。w
ポップの勇気の強さの秘密、ずっと母親の愛情が心の中で寄り添っていたことを知り感動しました。
また、ダイの大冒険は子供のころ漫画で読んでいたこともあるし、今は親目線で違った角度から見れることがよりいっそう、この物語を面白くしている。
当時から内容がしっかりと練られた、素晴らしい作品だったんだなと改めて気づかされました。
ほんとに人と人の優しさとか友情とかに弱くって、これをどう表現すればよいのか難しいですが、こういった感情って一瞬のことで消えるのではなくて、心の中にずっと残る。
その人に寄り添って心の支えになると思うんです。
そういったことを、親としてどれだけ子供に残せてやれるか、できているかをこの歳になって考えるのと、あー自分は沢山のものをいろんな人から貰ったんだなという気付きが、今更になって襲ってくるという。
そうなるともう感情がぐちゃぐちゃでw。
こういったことを一番上手く表現できている映画が「スタンド・バイ・ミー」だと思うんです。
生きることと死ぬこと。出会いと別れ。儚さと永遠。
あの話は、永遠の友情を描いていると思うのですが、いつかこの映画の話もしてみたいですね。
とても好きな映画です。
あと、京都アニメーション「リズと青い鳥」も同じような魅力にあふれています。何度も見てしまう。
この映画も大好きです。
本日も癖のあるお話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
おしまいっ