以前アニメ鬼滅の刃を見てすっかりファンになった僕は、劇場版鬼滅の刃「無限列車編」も見て号泣しますます鬼滅の刃が好きになっていた。
けれど、ずっと前に大人買いしていた原作漫画を、なぜか読むことができなくて、ようやく最近読み始めたのだった。
そして、これがまたとてつもなく面白かったとういうか、
良すぎて、最終巻まで読み切り何度も泣いた。
漫画の見開きに、毎回作者の今回も出版できましたとの感想が書かれているのだけれど、1巻から最終巻まで一貫して吾峠先生のコメントは、謙虚で応援してくれているファンへの感謝が綴られていて、主人公である炭治郎の優しい人柄が、そのまま吾峠先生の人柄なんだと実感。
以下、僕なりの感想
鬼滅の刃を読み終えて
吾峠呼世晴先生なりの、人が生きるということはどういうことかへの答えのように感じた。
辛くても苦しくても、今を命があって生きている者は、それでも生きてゆくしかない。
命を燃やせ
想いを繋げ
いつかその想いは、無限の力になって不可能を可能にする
だからこそ今を精一杯生きよう。
辛いよね
寂しいよね
それでも、想いを繋いでいく。そういう意味では、この世界に生まれた僕らは同志であり、仲間だからどうかこの物語が、今読んでいる貴方を温めて、孤独でも一緒に戦う同志になろう。
そんな風に言っているように、感じたのでした。( ;∀;)
吾峠先生とにかくこの素晴らしい物語を生み出してくれて、沢山の優しさを与えてくれて、本当に有難う!!!
とういことで、今日の好きを見つける旅は、鬼滅の刃 吾峠呼世晴先生 大好き!
でした。